釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
しかし、現在取りまとめを行っているところであり確定したものではないとのことですが、今年度9月に保健福祉部子ども課が行った第2期釜石市子ども・子育て支援事業計画重点プロジェクトに伴うアンケート調査の調査結果を見ますと、小学校4年生から中学生対象のヤングケアラーに関する項目の中で家で大人が行うようなお世話をしているかどうかの設問では、兄弟の世話や病気の家族のため家事をしているなどが報告されております。
しかし、現在取りまとめを行っているところであり確定したものではないとのことですが、今年度9月に保健福祉部子ども課が行った第2期釜石市子ども・子育て支援事業計画重点プロジェクトに伴うアンケート調査の調査結果を見ますと、小学校4年生から中学生対象のヤングケアラーに関する項目の中で家で大人が行うようなお世話をしているかどうかの設問では、兄弟の世話や病気の家族のため家事をしているなどが報告されております。
同会議の構成員は同条例において定めており、子育て中の保護者、子ども・子育て支援事業の従事者、子ども・子育て支援に関する学識経験者、事業主の代表者、公募された方を委員といたしております。 今後、委員の次の改選期におきまして、陸中宮古青年会議所を含めた子育て支援に取り組む団体の方の委嘱についても検討をしてまいります。
今後におきましては、児童の年代に応じた子育て世帯の支援を図るため、第3期子ども・子育て支援事業計画策定に伴うニーズ調査を来年度に予定をしており、現在の支援事業の継続及び周知に努めるとともに、調査実施によるニーズの把握により、さらに多くの子育て世帯の支援につながるように施策の検討を行ってまいりたいと考えているところであります。 次に、小学校の統廃合に係る話合いと検討の必要性についてであります。
◎子ども課長(千葉裕美子君) 現在、子ども・子育て支援事業計画の重点プロジェクトの進捗状況を確認して、事業の評価、検証を行うためにアンケート調査を実施中でございます。その中に、教育委員会と相談いたしまして、子供たちが困っていることとか、大人に行うような家族のお世話、ヤングケアラーのケアのことなんですけれども、大人が行うようなお世話をしているかなどの質問項目を盛り込んでおります。
平成31年に実施された子ども・子育て支援事業計画ニーズ調査では、平成25年度時との比較が可能です。調査によると、震災後の各保育所、保育園の再建に伴い、教育、保育事業の利用状況は改善されていますし、日頃の悩みに関しては当時最も多くの方が回答していた子どもの病気や健康に関することが7ポイント減っています。
「子ども・子育て幸せ基金」を活用し、在宅子育て支援事業における子供の対象月齢を拡充するなど、保育と子育て環境の充実に取り組んでまいります。妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援体制を整えることで、子供を安心して幸せに育てられる町の実現を図ってまいります。
第2期子ども・子育て支援事業計画の策定に当たり実施した市内の就学前児童の保護者を対象にしたニーズ調査では、充実を望む支援策の第2位に子供の医療制度の充実が挙げられております。子供の医療制度の充実は、子育て世代の経済的支援につながるため、関心が高い事業であり、当市でも重要な検討項目と捉え、段階的に対象者要件の拡大や緩和を行っております。
一方、宮古市に目を向けると、令和2年3月に策定された第二期子ども・子育て支援事業計画によれば、育児休業制度の利用状況は、平成30年で母親が70.9%、父親が2.9%となっており、利用しなかった理由として、「職場に取りにくい雰囲気があった」、「仕事が忙しかった」、「給与が減額される」が挙げられ、全国平均よりも低い数値となっています。
また、本市が令和元年に行った就学前児童と小学生の保護者を対象とした子ども・子育て支援事業計画ニーズ調査によれば、育児・介護休業は母親が多く取得しているという実態があります。その上、子育ての悩みの中には配偶者の協力が少ないという事実も、前回調査よりは減っているものの、いまだに問題点として挙げられます。
年釜石市議会9月定例会会議録--------------------------------------- 令和3年9月7日火曜日--------------------------------------- 議事日程 第2号 令和3年9月7日(火) 定例会 午後1時会議を開く第1 本日の会議録署名議員の指名第2 市政に関する一般質問 1 (1) 保健福祉子ども子育て支援事業
現在第2期大船渡市子ども・子育て支援事業計画ということを実施しておりますけれども、令和4年度に中間見直しというのがございまして、その中で貧困計画を盛り込みたいと考えております。来年度、令和3年度の予算も多少計上しておりますけれども、子どものいる世帯に対して貧困関係の実態調査を実施してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(三浦隆君) 以上で質疑を終わります。
なお、当市独自の取組ということでの遊具の設置につきましては、第2期釜石市子ども・子育て支援事業計画、遊び場開拓プロジェクトの一環として、市内の公園整備について考えてまいります。 以上をもちまして答弁を終わります。 ○議長(木村琳藏君) 11番古川愛明君。 ◆11番(古川愛明君) 再質問を行います。 地域包括ケアシステム事業についてお伺いいたします。
このワークショップは、第2期子ども・子育て支援事業計画策定のために行ったニーズ調査において、保護者の方が充実を望む支援策の1位が子供が安心して遊べる場所であったことから、第2期の計画において、遊び場開拓を重点プロジェクトの一つに掲げ、全庁的に取り組むことを目的とし、第1弾として、鈴子広場の整備に係るワークショップを開催することで市民の方の意見を反映し、市内外から集客を望めるような遊び場づくりを行うことにあります
現在なのですが、市のほうにおきましては、まずは保健センターのほうで初妊婦を対象といたしますパパママ教室をはじめといたしまして、そういったお父さんを対象とした講座等、子育て支援事業を実施してございます。そして、その中で先にお父さんになられたいわゆる先輩父親と、それから今回初めて父親となる方々といったような方々が交流するということもあっていいのかなというふうに思います。
「地域で支え、子どもが安心して生活できるまちづくり」につきましては、第2期釜石市子ども・子育て支援事業計画に沿って、質の高い幼児期の教育・保育の総合的な提供や、地域での子ども・子育て支援の充実、子育て世帯の経済的負担軽減を図る施策等を引き続き実施し、ライフステージに応じた少子化対策、子育て支援を行ってまいります。
次に、次代を担う全ての子供たちが心身ともに健やかに育つことができる地域社会づくりを促進するため、第2期大船渡市子ども・子育て支援事業計画に基づき、出会いから結婚、妊娠、出産、子育てに至る切れ目のない取組を展開してまいります。
それから、子ども・子育て支援事業、一番高いのが検温器、これが大体20万程度、それから空気清浄機が大体10万円程度というところが大きなものとなってございます。 ◆19番(藤原治君) 議長。 ○議長(日向清一君) 19番藤原治君。
今後の利用見込みということでございますけれども、5年後の利用見込みということでお話しさせていただきますけれども、第2期一関市子ども・子育て支援事業計画において見込んだ令和6年度の大東地域全体の利用見込み数、これに大東地域全体の児童数における大東小学校児童数の割合を乗じて53人程度を想定しているところでございます。 なお、待機児童については、現在は発生していないところでございます。
当局は、子ども・子育て支援法第77条において、市町村子ども・子育て支援事業計画をつくるなどの事務処理を行うために、平成25年9月に釜石市子ども・子育て会議条例を制定し、市長の附属機関として釜石市子ども・子育て会議を設置しました。
(1)、平成30年第2回定例会で、子ども・子育て支援事業計画の策定に向けて、子供の生活実態に関する項目を加えたニーズ調査を実施すると私の一般質問に答弁しています。昨年岩手県では、岩手県子どもの幸せ応援計画策定に当たり、大規模な子供の実態調査を行い、ひとり親家庭に対する経済的支援、被災児童に対する支援などの5つの重点施策を掲げました。